2010年04月23日
すべては経営者の思考にある。
「景気が悪い」ということは、自分が儲からない「原因」ではなく、
みんなに共通の「条件」なのだ。
その条件をいかに克服するかが肝心なのである。
by藤田 田
レバレッジマネジメントで有名な本田直之さんのセミナーに
参加してきました。
- レバレッジ・リーディング/本田 直之
- ¥1,523
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ためになることをたくさん学べましたので、
忘れないように備忘記録として残しておきます。
〜少ない労力・時間で大きな成果をあげる仕組みを作った上で、
努力を重ねること〜
【経営のレバレッジ】
・考える時間の余裕はあるか?
・学んでいるか?
・内部要因思考を持っているか?
・勘で意思決定をしていないか?
・外部とのつながりはあるか?
・演出力はあるか?
・会社を商品としてとらえているか?
・運をあげようとしてないか?
・メンタルを鍛えているか?
リーマンショックの後の不景気で苦しんでいたお客様の業績が
急速に回復してきました。
景気が良くなったわけではなく、経営者の意識が変わった事が理由だったり、
この不景気をチャンスに変え、
新たな仕掛けや取り組み、効率化に力を注いできたことなどが、大きな要因。
大変な時期を知っているので、業績回復の話は純粋にうれしいです。
セミナーでも言っていましたが、
経営者の思考が変われば、会社は変わります。
その思考の変化に、数字はすぐに反応してくれる。
まだまだ変われそうですね。
頑張って行きましょう!
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│税理士業務