2007年07月09日

夢に日付を


「いつまでに何を行うか」

会社設立、起業の相談を受けていると、ときどき時間の視点が抜け落ちている

人とお会いすることがあります。

せっかくいいビジネスプランを立てているのに、

いつまでに何を行うかということが明確になっていないため、

いつまでたっても事業の具体的な準備が始まらないのです。


「夢に日付を」 

という言葉が、ワタミの社長の合言葉で有名ですが、

「いつまでに何を達成する」、というように具体的な時間の観念を入れないと、

いつまで経ってもビジネスが始まりません。


時間が経つと、「できない言い訳」ばかり考えるようになります。


リスクのないビジネスなんてありません。

状況によっては、計画を変更する必要がでてくるかもしれませんし、

撤退のルールを決めておく必要もあるかもしれません。

それでも、動き出さないと何も始まらない。


日曜日に本棚を整理していたら、6年前に読んだ

高杉良の「青年社長」という本が出てきました。

ワタミの社長をモデルにした経済小説ですが、

いまや、東証1部上場のマンモス企業のなったワタミも、

スタート時は、3人で始めた資本金500万円の小さな有限会社でした。


「いつまでに」がきっちり決まると、今やらなければならないこと、

その来たるべき日までに準備しなければならないことが、見えてきます。


高杉良の「青年社長」、ベンチャー経営者にお勧めです。


青年社長〈上〉



人気ブログランキング


unitedbrain at 08:11│Comments(0) 税理士業務 

この記事にコメントする

名前:
URL:
  情報を記憶: 評価: 顔