2007年04月27日

専門バカじゃ・・・


良いモノを作っただけでは売れない時代・・・

モノをつくるメーカーであっても、
サービス業としての意識がとても重要になってきています。
商品での差別化が難しくなり、サービスによる付加価値をつけて、
競争力をつけなければ生き残れない。


先日、居心地の良さを売りにしているという歯医者さんの話を聞きました。

デザインや、個室ブースの設置、顧客管理の方法まで、
サービス業としての対応を徹底し、スタッフの意識も高め、
患者の満足向上を第一に考え、ホスピタリティに磨きをかけているという。

人のうわさ、紹介などで人を呼び、大盛況しているのだそうです。
リピート率も70%と高い。


同業者の中には、
「サービス重視の歯医者なんて、技術がない者の逃げ道だ」
と言う人がいます。

どこの業界にもこういう事を言う人は必ずいますが、
ITバブルの時に、
「うちは技術が高い、あんなやり方は、技術がない会社の逃げ道だ」
そんなことを言っていたIT企業、その多くはバブル崩壊後に倒産しています。

「あんなやり方」をしていた会社は、その後、楽天やサーバーエージェントの
ようなビック企業に成長しました。

自己満足にちかい技術を売りにするのではなく、顧客満足を重点に、
マーケティングの観点からビジネスを展開していく発想がどんなに大切なことか。



「技術がある」だけの歯医者さんと

「技術もありながら、サービス重視」の歯医者さん。

どっちが選ばれるかは一目瞭然です。


今の士業、税理士の業界でも同じことが言えるのかもしれません。

自己満足にちかい技術を売りにする専門用語ばかりを使って説明する税理士


顧客満足を考えているのなら、一般の人が知らないような専門用語は
使ってはダメなのですよ!


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unitedbrain at 20:43│Comments(2) 税理士業務 

この記事へのコメント

1. Posted by N谷   2007年04月28日 16:33
ほんと!!
そのとうりですね
2. Posted by がんばる税理士   2007年04月29日 11:17
>N谷さん

N谷さんも苦労されていましたからねえ・・・

私もハッとすることが多いです。
他人のふりみて、我がふり直せ!
ですね。

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