2007年04月26日

中小企業のM&A


中堅・中小企業を専門にM&Aの支援業務を行っている
某上場企業さんが来社されました。

高齢化社会と同様に、中小企業の事業承継問題は、深刻な問題となりつつあります。
M&Aは、その問題解決の一つの有効な方法。

社長が高齢にもかかわらず、身内や社内に後継者がいない場合には、
会社そのものを売却し、第3者に経営をしてもらうことで、
従業員の雇用や取引先の仕事も確保されることになります。

そして社長自身も、売却で得た資金で老後の生活資金を確保できる。

ライブドアや村上ファンドなどのニュースの印象が強いので、
M&Aは、中小企業には縁の無い話のような印象を受けますが、
全体のM&A件数の中で、中小企業は約70%もあります。
実は大企業よりも多いのです。

一般の人に馴染みがないのは、マスコミなどで
報道されていないからなんですね。
ニュースにしても誰も興味を持たないでしょうし。

事業承継の問題解決もそうですが、
ベンチャー企業などでも合併や買収といった選択肢は当然出てきます。

視野を広げて、M&Aの発想さえ持っていれば、
企業経営の場面場面で、選択肢が広がることは間違いありません。

企業と社長に一番身近な存在である私たちが、まずこういう選択肢が
あることを理解しておく必要があります。


IT系のベンチャー企業などは、こんな発想もありですね。

渋谷ではたらく社長のアメブロ
http://shibuya.ameblo.jp/shibuya/entry-10031595497.html



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