2007年04月19日

事業承継・相続対策


お客さまの相続対策。

今日は一日中考える仕事でした。


相続税の最高税率は50%。

相続があった場合、単純に考えると、相続財産の半分が税金で

消えてしまうことになります。


そして、特に大変なのが同族会社のオーナー株、それも優良企業の株。

一般的に優良企業であればあるほど、その会社の株価は高くなります。

仮に高い株価の時にオーナーが亡くなった場合、

相続人、子供たちは、とんでもない額の相続税の負担を強いられることになります。


同族会社の株を売ろうとしても、まず売れません。

ほぼ不可能と言っていいと思います。

お金に換えることができない、売ることができない財産に対して、

相続税がかかるのです。

相続税を払うだけのお金を用意することができるでしょうか・・・


一日中、パワーポイントと格闘していました。

相続税・贈与税・所得税・住民税をトータルした節税効果のシュミレーションと、

株価対策のプランニング。

対策をするのとしないのでは、何千万円、億単位で相続税の負担が変わってきます。

優良企業は、年々株価は値上がりしていきますので、

相続発生時のコストを抑えるためには、早めの株式対策が必要になります。


しかし、これが結構大変。

もうしばらく、パワーポイントと格闘の日々が続きます。


人気ブログランキング


unitedbrain at 18:33│Comments(0) 税理士業務 

この記事にコメントする

名前:
URL:
  情報を記憶: 評価: 顔