2007年03月08日

宅地建物取引主任者証


法定講習も無事に終わり、宅地建物取引主任者の証明書を受け取りました。

この証明書は、不動産の売買や仲介をする時には必ず必要なもの。


とは言っても、不動産業をはじめるわけではないので、

証明書を、仕事で使うわけでもなく、

人に見せるわけでもなく、ですが…


ただ、札幌の土地開発の仕事もそうですが、不動産業を営む法人との契約も

いただいたり、宅建の知識を活かせる場面は、確実に増えてきました。


不動産の絡む仕事は、必ず税金の問題も発生します。

所得税、相続税、贈与税、不動産取得税、固定資産税、住民税、登録免許税、

印紙税・・・・


宅地建物主任者としての不動産の知識と税理士としての税法の知識があれば、

いい仕事が出来そうな気がしますよね。


不動産の実務に触れる機会も増えましたので、

もっともっと、仕事で活かせるのだと思います。


仕事で活かせる方法、積極的に考えていかないといけないですね。


それと、どうでもいい話ですが…

顔写真つきの証明書、もっと写りのいい写真を使えばよかった…


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unitedbrain at 21:34│Comments(2)│ │税理士業務 
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この記事へのコメント

1. Posted by meguro   2007年03月09日 21:36
メインの分野ではない資格を

プラスアルファで取得するというのは

本当に立派なことですよね。。

尊敬しちゃいますね・・


実際に仕事をする上で活用される知識は

専門分野だけではなかったりしますよね・・


勉強したことや経験したこと

すべてが繋がっていると感じることが多いです。。


更に仕事の幅が広がっていきそうですね！










2. Posted by がんばる税理士   2007年03月10日 11:39
＞meguroさん

知識プラス経験を積んで、もっともっと自分自身に
付加価値を付けていければと思っています。
今後ともよろしくお願いいたします。

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